クダンノゴトシネタバレ第12話【辰巳をいじめていた相手に復讐を試みるあゆみ…】

    

あゆみの助かる方法がわかったと断言した橘は早速あゆみを探すためこの現場から離れることになった。
その中あゆみは辰巳の実家で楽しい時間を過ごし寝ようとした時にあるものを見つけてしまった。
それは辰巳が小学校の頃に虐められていた記録とわら人形だった。

その中身を読んだあゆみは辰巳をイジメていた俊介と呼ばれている人間の元へと向かう。

表札を見て俊介の家だと判断したあゆみは、家の庭で子供と遊んでいる男性が俊介だとわかり俊介に近づく。

そしてあゆみは行動を起こすことになる。

俊介の家に着いたあゆみは、わら人形に付いていた釘を指の間に隠しながら俊介に話しかける。他愛もない話から入り子供と仲良くしている姿を見た俊介は、妻の知り合いだと思う。そこで妻が家の中から出てきて俊介に「誰?この人」と耳元で囁く。そこで俊介の子供があゆみから面白い人形をもらったと言って、大手を振って両親の元へ近づいてきた。その人形を見た二人は驚愕する。それはよくみる、呪いのわら人形・・・。俊介はあゆみに対し「一体何のつもりなんだ?」と聞かれたのであゆみは「初めまして。元サッカー少年で優等生の桐谷俊介さん」すると俊介が突然子供の名前を大声で張り上げる!なんと子供が道路に飛び出し今にも車に轢かれようとしていたのだ!それを見たあゆみは子供を助け出し自ら車に轢かれる。だがあゆみは「件」に呪われている身。車に轢かれても死ぬことは絶対になかった・・・。そこであゆみは「子供を助けたのは白石辰巳。そのわら人形は辰巳が持っていたものです。どうしてそんなものを持っていたのか、貴方ならわかりますよね?」「私は今日貴方を殺すつもりでここに来ました。でも辰巳はどんなに辛いことがあっても笑顔で生きていた男だから、辰巳が止めてくれた。それを心に留めておいてくださいね。」そう言ってあゆみは家族の元から去っていった・・・・。

とても悲しい回だと私は思いました。このイジメの描写ですが、昔いじめていた人間はそのことを思い出しもせずに今を過ごしています。でも虐められた人間はそのことを絶対に忘れません。私は虐めていたわけではありませんが、虐めの現場を見て見ないふりをしていました。これは今でも私の心の中の大きな傷となっています。第三者がこのように思い出してしまうということは、本人はこの漫画のように恨み続けているでしょうね。本当にイジメかっこ悪いです。この世から無くなることを望んでいます。でもこのマンガでは、最後はとてもいい結末になったと思います